和型と言われているように、日本ではもっとも一般的なお墓で江戸時代から広く使われ始めました。
基本構造としましては、上から家名などを彫刻する棹石、次に上台石、中台石、芝台石と続き、その他の付属品としましては、水鉢、花立、香炉などが付きます。
また、墓石の見栄えを良くするだけではなく、墓石自体の寿命を延ばす為の様々な加工が最近とても増えております。
●こちら以外の和型墓石デザインも多数あります。但し、各霊園で区画により規定の型以外は建墓不可となっている場合もありますのでご注意ください。
●こちら以外にも棹石のデザインはあります。
最近はモダンなデザイン和型墓石を建てられる方も増えています。
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